このアルバムはおそらく1000回以上聴いていますMy BEST JAZZアルバムです。以下、思い入れのバイアスが思い切り入っている解説ですが、ご容赦ください。まずレコーディングデータを紹介します。PimJacobs Come Fly With Me、℗ 1982 M ercury Records B.V.、Releasedon: 198 ...
カテゴリ: 【22】JAZZ:CD・動画傑作紹介
プレゼンス型?ベース奏者、チャーネットモフェット!
チャーネットモフェットは有名なオーネットコールマントリオのドラマー、チャールスモフェットの息子さんで、父親のチャールスとオーネットをくっつけてチャーネットという名前にしたらしい、と伝わって来ています。JAZZプレーヤーとしてこれ以上は無い、というくらいの ...
チャーリーヘイデン・・不思議な最高峰ベーシスト!
チャーリーヘイデン程、異端なのにJAZZの真ん中に位置していたベーシストは他にいないと思っています。テクニックはとても最高とは言えませんが、目を瞑って真摯に聞いてみると素晴らしいスィング感、音程、音の選択であることが私の様な素人でも瞬間的にわかります。よく唄 ...
伝統的で新しいJAZZベースの最高峰・・・ロンカーター
ポピュラーな人気のロンカーターについて、敬意を込めて書かせていただきます。ロンカーターは様々なジャンル、グループ、シチュエーションの膨大な数のレコード(CD)に参加しています。最も有名になったのは1960年代のマイルスデイビスグループでの活躍です。しかしこのブロ ...
JAZZベースのお手本=ジョージムラツ
ぺデルセンは凄いですが、人間と思えないその技、演奏は、地球人には一生かかっても真似できない感じです。ぺデルセンは宇宙人みたいなものですね。オーディオで言えばWestern Electricの製品とコンシューマ製品の違いみたいなものでしょうか。 そこで地球人としての究極のべ ...
JAZZ史上最高のNHØPの超絶ベースに驚愕する!
私は今を去ること47年前、大学1年生の時にJAZZのベースを始めました。その時の様子は別途詳細に書かせていただきますが、ここではJAZZの歴史上、最高の音楽性、最高の超絶テクニック、そして最高に良く鳴るベースを実現したNHØP、つまりNiels-Henning Ørsted Pedersen の名 ...